言い訳してもいいです

一般的な社会では、言い訳はするな、とよく言われます。

言い訳をしている人に腹を立て、怒りを解消する目的で「言い訳するな!」と怒鳴るのなら、一時的にストレスは解消され、目的は達成されるでしょう。

しかしながら、言い訳はするなという発言の意図が、相手の成功を願っての場合、その発言が逆の効果になることがあります。

例えば、ダイエットに失敗した人が言い訳をしたとき、その人に対して言い訳をするなと非難したとしましょう。

この発言は多くの場合、相手に強いストレスを与えることになり、食欲の抑制どころか、かえってストレスから逃れるための過食につながることもあります。

もちろん人によっては、厳しくされたことによって目的の達成ができるようになる人もいるでしょう。

しかし、どちらかというとそれは少数派のようです。

(スポーツ選手などは、この少数派の寄せ集めなのかもしれません)

ほとんどの人間は、失敗を非難されるよりも、失敗も成長のひとつとして受け入れてもらえた方が、心地よく目的を達成していけるとおもいます。

実社会では、相手がどちらのタイプか、すぐに判別がつかないことが多いです。

だからせめて、自分が憂さ晴らしに相手を非難しているのか、相手のことを本当に思って忠告しているのか、それぐらいは自覚して発言したいものですね。

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