今日、ランチをご一緒した友達に、世界から飢餓がなくなるといいよねと話したら、興味深いアイデアもらいました。
そのアイデアは、飢餓問題を解決するのに、食糧を確保するという手段より、人間が食べなくても生きられるようになればいいというものです。
友人が言うには、食べないと死ぬというのは人間の思い込みの可能性があるので、その思い込みが外れたら、食べなくても生きていけるはずだ、との主張です。(私はそう理解しました)
確かに、世界には水だけで生きているという人もいるらしいので、その方法をみんながマスターしたら、食糧問題というのは飲料水の確保程度に限定されるかもしれません。
この世界はスピリチュアル的には幻想世界といわれていて、限界を作っているのは人間自身だと考えられています。
なので、人間がその限界を突破できれば、結構いけるのかなとも思います。
ただ、すぐにすべての人が限界を突破できる気はしないので、このアイデアが現実的かといわれると、まだしばらくは時間がかかりそうです。
私個人は、食事を肉体維持の目的以外にも、人生の楽しみとして捉えているので、しばらくは食べることが必要という幻想を選択していくと思います。
長い目で見て、食べても食べなくても平気という状態になったら、食糧問題から解放されるので自由が増えてよさそうですね。
今日は、私が思いもつかなかった視点を友達が与えてくれたので、面白い一日でした(*^_^*)