早いのもいいし、遅いのも価値がある

「人前で緊張しないようにしてください」という依頼は結構あります。

私はこの依頼に対して、大きく分けて二通りの対応をします。

緊張しないように直接的に暗示する方法が一つ。

もう一つは、緊張しても構わないというマインドをつくっていく方法です。

催眠療法と聞くと前者の方法だけを思い浮かべる方が多いと思いますが、当セラピールームでは、催眠暗示が非常に入りやすい方には前者で、そうではない方には後者のやり方で対応することが多いです。

全ての方が前者の直接暗示で効果が出ればいいのですが、正直なところそういうわけにはいきません。

でも、後者の「緊張しても構わない」というマインドをつくっていく改善法も、私はとても大切だと思います。

「魚を与えるより、魚の釣り方を教えよ」という格言があるように、学んで獲得したスキルは汎用性が高くなります。

人生はいつまで続くか基本的には分かりません。

様々な状況に対応できるように、自分で自分のマインドを調整していくという経験もやはり重要なのではないでしょうか。

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