今日は少しスピリチュアルなお話をします。
私がセラピーを行っているのは、クライアントの自立を促すのが目的です。
この自立を促すためには、セラピスト自身が自立していることが大切だと考えます。
この自立に関して、他人に依存しないのは当たり前ですが、神というものにも依存しない。これがまた重要になってきます。
好きだからそばにいる。これは構わないのですが、必要だからそばにいる。これは注意したほうがいいです。
私は特定の地域や形に限定されない神さまが好きです。
でも神さまを、すがる対象にしたくはないです。
すべてはひとつ。
もし本当にそうなら、神さまとわたしたちも一緒のはずです。
だから神さまとは友達のような関係でありたいです。