人間らしさとベーシックインカム


私たちには最低限人間らしく生きる権利があると思います。

しかし、この社会はなんだかんだで経済中心なので、お金を多く獲得できるものが有能であり、人間らしく生きるためには、お金をしっかり稼がないといけないという風潮があります。

いわゆる労働の義務を全うするものは素晴らしいという感じでしょうか。



個人的には、そもそも働かないとお金を得られないというシステムは変だと思います。

最低限人間らしく生きる権利はだれにもあるはずなら、働く働かないに関係なく、最低限人間らしく生きるための金銭は常に保証されていていいのではないでしょうか。

(ちなみに生活保護はあくまでも働けない時のための保証で、働ける能力があるものには支給されないものと認識しています)


働く能力があっても働きたくないときはあります。
なのに食べるためにやりたくもない仕事を嫌々しなくてはいけないなんて、そりゃあ心の病気にもなります。

そもそもほとんどの人間には、ひとのためになることをしたいという感覚が自然と備わっています。

だって人に何かをしてあげて、喜んでもらえるのってやっぱりうれしいです。
だから私たちのほとんどは、放っておいても社会に貢献しようとすると思います。


それに、他人を喜ばすことって、誰かに強制されるものではない気がします。
やりたいと思ったときにやるのが気持ちいいのではないでしょうか?



働きたいときに働くという、そんな社会を実現させる一つの試みに、ベーシックインカムというものがあります。

これは、だれにでも一定額の金銭を支給するという制度です。


いまはまだ社会実験程度で、規模も支給額も少しの制度ですが、この制度が全世界で標準化され、働きたくない人が働かなくてもいい社会ができるといいなぁと本気で思っています。

ちなみに財源は、世界の年間軍事費、約200兆円をごっそりあててもらえれば足りるんじゃないでしょうか?

ということで今回はベーシックインカムの記事でした。


P.S. ちなみにこのブログは、ほとんど収益を生まないけど、時間とエネルギーを使って書いています。
人ってやつは放っておいても何かしたくなるのだと実感します。
















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